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先日、ふくちゃんが訪ねてくれた時、駐車場まで送りに出た際に、南の淡路島に「天使のはしご」がたくさん降りていた。「天使の階段」とか正式には「薄明光線」というらしいのだけれど、「とってもきれいでいいねぇ」って二人で感動したことがあったのだが(迎えに行った時も見れたよね?)。北はどんより暗く曇っていたのにね。
今、緊急事態宣言中で誰も来ないのでお休みしているのだが、いつも通り手先は動いてても(笑)、運動不足で解消に久々散歩。昨日の雨でとっても寒さがゆるんだから、前回散歩の19日のとっても寒かった日からすると断然暖かい。さて、日が沈むタイミングには間に合わず。
夕日はすっかり沈んでしまったので、少し寒さが戻るかもと思いつつ帰り道、空を見上げるとぼうっと満月にはまだ数日かな?と思う月が天上に来ていた。
ぼうっと薄い雲がかかってるんだろうなぁと思いつつ西に向かう飛行機を見上げた時あれ?なんか雲が虹みたい?な曲を描いてるのが西側にうっすら見えた。街灯の灯りが邪魔なのできれるところでゆっくり見上げたら、その曲が全部つながっていてでっかい輪になってお月様を囲んでいることに気付く?。急に神秘的になってとりあえずスマホで撮ってみる。でも真上過ぎてその上大きな輪過ぎて、写らなかったかも?ちょっと虹っぽくも感じたんだけど携帯では写らないよね?。というかもう日が暮れてますし。
調べてみると満月前後に明るいお月様の周りに光の輪が見えることを「月のかさ」「月暈」というみたい。雨が降る前触れ?そして、幸運の訪れとか?。吉祥ですね。もっとちゃんと見ておくんだったわ。日中、太陽の周りに出来るのも「日暈」と呼ばれるのは明るいので見つけやすいけど、お月様の周りは見つけにくいので、光の輪が見えるのはとってもラッキーなのかも?。天使のはしごといい、見ると幸せになれるっていうやつかしら?。
これこそ、「カフー」かな?(^^)v。
プレオープンに、O谷さんご夫婦が揃ってなんとお着物で!!。先月、父の着物が処分できずに置いていたのをご主人に合わせた際にもらってくださってなんと奥様が手直ししたのを早速お着物で登場でした。お正月をご夫婦でお着物って素敵ですね。新年早々にもありがとうございました。
そして、素敵なオーダーコートであらわれてくださったのが初めての???。「生配信をここからいいですか?」って確認だったので簡単にOK。そしたらすぐに始まってました???。話を聞いたら、なんと神戸を盛り上げたいというバンド「ワタナベフラワー」のくまちゃんだそう。びっくりでした(笑)。店内も生配信されたみたい。あの地元映画監督?以来のびっくりでした!!。そんな楽しい話をとこちゃんがスルー出来るわけもなく飛んできてくれて、配信のアーカイブも、ラジオの配信もスマホで探して見せてくれました!!。ありがとうとこちゃん。
そして、その翌日のkissFMに出演のくまちゃんまたまた放送で紹介してくれてるのを、なんと明石のT本さんが聞いていたという話!!ひろがるーっ!!今年は春から面白い(笑)。
そして初日、縁がなくてうまくお会いできなかったS田さんが、お連れしてくださった職場のお友達ゆりかさんこれがまたご縁が出来ました。それも帰りに面白いことが起きちゃって、Oさちーの靴を取り間違えてしまって、すぐ後日お届けくださいました。お二人ともまた足を運んでいただかないといけなくなったけど、楽しいお話が聞けたのでまる的にはとても嬉しかったんです。
その後日、2年前の秋祭りの際。台風19号で太鼓の巡行が出来ない中、謡の披露があった時に質問された女性が来てくれました。なんとその折、近くで店をしている件を話していたんだとか(すっかり忘れてました(^_^;))そんな彼女がご夫婦でちょっと遅い初詣に海神社にいらした際に思い出して寄って下さったとか。そしてなんと廉売市場のS向商店さんの前に貼りだしてくださってる茶道教室の張り紙までご覧いただいてらしたとか。なんかうれしいご来訪でした。
なんか面白い事ばかり起こる今年の始まりだったのでした(緊急事態宣言出ちゃってお休み中にしてますが(^_^;))。
コロナ禍でもあるので、いつものような正月ではないけれど、出かけたり来客が無いこと以外はいつもと変わらなかったかも?。
郵便受けから年賀状を取り出して、確認。そしてさっそくお預かり中のシビッツチャームを使って正月のミニチュア動画をみんなに送る。これがまた楽しいのよね~。
年末に見せてもらったかよちゃんの羽子板すごく上等だったわ!!。
←しーちゃんさんがこれをありがたがってくれてうれしかったなぁ。
神様には、折敷にのせた雑煮の神饌をそれぞれにお供えし、仏壇にはお節をお皿にとり、お雑煮と一緒にお供えし、お灯明をつけたらやっと自分の祝い膳を。
超手抜き祝い膳でも豪華に見える、頂き物の焼き鯛のおかげ?
一日は、白みそで。
二日目は我が家は牡蠣の焼き雑煮。これも食べないとお正月感がわかない。
お雑煮のお餅も(神棚2か所のミニの鏡餅を作るので)我が家製の為美味しかったわぁ~!!。画像を知り合いにLINEするとみんな誰と?とかそんなに食べるの?って。正月1食だったんで良しとして下さい(^_^;)。というか、一人で?それって言われるから「神様と仏さんと一緒やから」って言ったらみんな返事がない(笑)。そうまるの正月は、歳神さまと、仏さんになった両親と一緒だったから!!
三が日は時間はあったけれど、録りだめたテレビ番組を見ておかないとハードの残りが少なくなってるし、秋にゼロになって録れてなかったのがあったりした経験から、観たドラマ等を消すのに忙しかった(^_^;)。その感想はまた次回。
そんなんで、やっぱり本が読めないわぁとなったが、本屋に行ったら新刊の文庫が並ぶ中に原田マハさんのがあるではないですか!!。で、まずはY下氏にLINE。新刊が並ぶ画像とともに「買った?」「新年まだ外出てない」えーっ!ということでゲット。この日発売日だったみたい。
短編集で詩集かと思うほど字間が大きいのであっという間に読めちゃいました。ちょっとほろっとさせてくれるコラムが並んでいるって感じで読みやすくていいですよ。柔らかい水彩画のような絵も素敵です。マハファンで長編も読んじゃうまるにはちょっと物足りないかなぁ?。結局20年ラストにも、原田マハさん「ハグとナガラ」も読んだよね。
でもって今年初本が、原田マハさんの新刊が読めてまるにとっては「ギフト」でした♡。
秋にテレビを録画してるハードの容量がゼロになってて、録画予約分のドラマとかが録れてなかった(T_T)。焦って観れてないけれど見そうにないのを消したんだけど、年末年始録画多いから気をつけないとと、正月から消すための映画やドラマ三昧。
まずは時間の長い映画から、とっても古いラブコメ映画好きにはたまらんかったのが「恋は邪魔者」(2003)!!これはサラッと見れる。62年にニューヨークが舞台でまぁミュージカルなんだけど(笑)、ユアン・マクレガーが歌い踊るわけよね。彼の歌のうまさは「ムーラン・ルージュ」(2001)で披露して驚かされてるからあの頃、結構歌ってたんだね?(笑)。レニー・セルヴィガーがなんともかわいいの。あの娘ってほんと役者だよね。凄い。「ブリジット・ジョーンズの日記」で太っていたかと思ったら「シカゴ」で痩せて、「コールドマウンテン」の名演!。今回はとってもかわいいのびっくり!!。60年代風の衣装がとっても素敵でした。それにオールド映画ファンにも喜ばれる時代設定?。セットの配置が昔っぽい。あの時代の映画好きなまるにはたまらん。
さて、どんどん見なきゃ。特番の音楽番組を見ずに消していく。「音楽の日」とか「歌謡祭」とか時間が長いから、消すとどっと時間が増えます。
録画しながら見たのは「天気の子」。昨年甥っ子に『「君の名は」よりよかった』と聞かされていたが・・・「君の名は」の方がまるは好きかな?。東京の描写はどこも新海誠監督のせいで美しすぎたが、コロナ後だから分かる、あらがえない災害に直面したことに慣れることに納得が出来るんじゃないのか?とか思っちゃうし。何より音楽が良すぎましたね。新海監督のはやはり「秒速5センチメートル」のせつな過ぎるのが一番心に残ってしまってるかな?。
さて。NHKのドラマから「ライジング若冲 天才 かく覚醒せり」!!。めっちゃ栄太君の大典僧侶姿がたまらんぐらいかっこ良かったぁ!!似合うね。もちろん七之助さんの若冲も主演なんだけど、歌舞伎の女形なのでどうしても相手が際立つのかも?。しかしラストまさかのBL?。嫌いじゃないし、昔からあることだから不思議でないんだけどそこは友愛で終わってほしかったわぁ。丸山応挙役がコメディ担当でイメージが変わったわ(笑)。池大雅やら、楽しい時代が描かれてました。若冲の最高傑作「動植綵絵(どうしょくさいえ)」(全30幅)がコピーででも一堂に会するのは圧巻でしたね。
その他いろいろ細かく消しながら見て過ごしたお正月でした。
TikTokを見ていたら、2021年運勢ランキングで誕生日のランキングを見た・・・真ん中くらいならいいなぁなんて思っていたらなんと2位だったすごーいびっくり!!。TikTok画像が早すぎて気が付くまで五回ぐらい見たけど(~_~;)。パソでも一応調べてみたらあった!!コミュニケーションを大切にして(普段全然しないから)人にも相談して、責任を持って取り組めば成果が得られるとか?。
もちろんほかにもネットには占いがあふれているので他の順位のもありましたよありました中間より下のことも、でも基本ハッピーサンシャインデーの日生まれなので、ポジティブシンキングなのね。良いのしか見てないというか信じない(笑)。
「2番じゃダメなんですか?」なんて言いません。なんといっても365位中の2位なんですからね。これだけでうれしい。これは春から縁起がいい?!。
「音楽やるんは無縁、楽器は超・超ビギナーのレフティがウクレレ始める」えー、弦交換でこんなにすっきりした出音になるなんて知らなかったんだよ!編(副題は常に長い(笑))第15話(つづく)
M輪家から頂戴した、ご招待ハガキで神戸市立博物館で行われている「つなぐ」展へ。1月までやってるけれど、今年の最初、それで失敗して「ゴッホ展」見れなかった経験から行ける時に。今年は海外からの美術品が来ない状態で行えるのは所蔵のコレクションやその周辺の文化財を利用してのこのような展示をするほかないのでしょう。コロナ禍で、大きな企画展が中止になっただろう今年。ラストに「つながり」をテーマに、当たり前だった、出会い、語らい、ふれあいを今一度考える展示としたようです。
入ったロビーには写真から再現された鹿鳴館時代のドレスと、ウエディングドレスの再現がされてました。とっても素敵でしたよ。ラストの方の展示でその神戸に住まう外国人のかたのアルバムにあるウエディングが素敵で再現はとてもいいかも?。
ただし、所蔵品はリニューアル後の「名品展」や、ずっと以前の「須磨の歴史と文化展」等も拝見しているまるには、「あーこれみたことある、この曼荼羅も観たなぁ」がめっちゃたくさんありました。仕方がないよね。
さすがに、「フランシスコ・ザビエル」画は、本物ではなかったけど、博物館でいちばん古い時代のものとされる、石器時代の石の刃?から始まる展示がされてました。石はサヌカイトだったかな?。
「南蛮屏風」はいつも見てもやっぱり面白いわ。なかなか楽しく拝見できたのは、年末でクリスマス前の平日の午後遅くの入館。今は「事前予約制」だけどまったく空いてることはわかってたし、結局5人くらいしか出会わなかったわ見学者。第二展示室(2階に至ってはほぼ貸し切り状態でした、贅沢すぎて落ち着かないわ)。それにツイートしていいとかで撮影可でした。南蛮図屏風もしかして???(レプリカだったのか?)。
ゆったりとはいえ、説明文をたくさん読む展示は意外にも疲れるもの。1階のショップに併設の、神戸では有名なTOOTH TOOTH がプロデュース運営する「凸凹茶房」のコーヒーの香りに誘われて喫茶の席に。でもつい、メニュー見て抹茶オーレにしてしまう(笑)。もう5時が来るというのに。カフェインで夜寝れなくなるのは後からの後悔。でも茶房とショップ併用の店員さんめっちゃいい感じの娘(こ)で、「どちらからですか?」とか話しかけてくれます。図録とかも今はこのミュージアムショップで買うことが出来るんだけど、ここに置いてるオリジナルはもちろん、セレクトショップの雑貨店のようでとても楽しいです。ガラスケースには入ってるが、茶籠のセット(めっちゃいいお値段)が毎回見るだけでも素敵なの。こんなので野点出来たら素敵!!。
で、そういえば前は午後4時半になったら味気ない「当館は5時に閉館致します」っていう追い立てるような放送が流れていたのだが(須磨展参照)、なんと流れなくなっていた?。きっとまるの様に考える人多かったんじゃないのかなぁ?。5時きっかりに閉まっていては文化度低いんじゃない?なんて悲しんでいた市民の一人。閉館明石市と同じ18時になってました(この展示だけ?)。ナイトミュージアムも週末やっていたりするそうですよ。
さすがに、冬至の翌日とはいえ、陽が短いのは当然で、館を出たら暗くなってて博物館の外壁の柱がライトアップされててとてもきれいでしたよ。
Mary Xmas!!
今年は、春のコロナ禍の休業要請で長期休業してましたが、再開後、ふーみんがいらした時「再開祝い」と届けて下さったシャンパンが、大好きな(♡_♡)銘柄だったので特別な時の為にと温存!!「再開祝」というものを数名様にお祝いとして頂きましたが・・・こんなことで頂戴してとなんだかとても嬉しかったのです。で温存のシャンパンを、クリスマスにこれが頂けるのもとってもHappyでした。感謝!感謝!その他、こんな年でもたくさんの♡を頂戴しました。
人生で1.2を争うほどおいしかったいちごも頂きました。
人のありがたみをより感じる今年の静かなクリスマスでした。乾杯!!
今年は、ルミナリエの中止で12月の元町から三宮にかけてがとても静かでしたね。ゆっくり本来のクリスマスシーズンを迎えてる気がするのだけど?。もっとも1995年から毎年行ってるルミナリエなので、なければ無いで寂しさはありますけれど、毎年見ていたわけでもないので(^^ゞ。
それに、クリスマスの飾りってこんな年でも結構あるんだよね。
神戸駅を降りて南に地下街に降りれば、くまが向かえてくれます。
umieのキャナルタウンの真ん中にはりツリーが。
モザイクを抜けてメリケンバークへ。
また別の日。何となくルミナリエの方に歩いちゃう(笑)。東遊園地に光の四阿(あずまや←こないだの本で初めて知った読みかた)。
神戸阪急の二階の入り口にはツリーが。
このツリー可愛い!!
また別の日。
ホテルオークラのチャベル。
クリスマスカラーの「BE KOBE」
メリケンパークに光のトンネル。等々。どこも人出が少なくてゆっくりしましたよ。
丑年のデザイン案は早くから頭にあったのに、なぜか12月に入って急に本を読みだす(1.2.3.4)という直前拒否行動に出てしまった(-_-;)。画像データになる写真も撮れてなかったのだがそこから頑張って、デザインが仕上がった翌日郵便局に行ったので、去年の出した枚数を確認しておいて年賀状を一括買い。
冬至を前に、印刷スタート。冬至1日使って終了!!意外にも早く!!やったらできる子なのよねぇまるって!!(笑)。お休みに出しに行けました。束をくくって行ったので、ポストに入らないので郵便局の窓口で出そうと郵便局に入る前からバックから出して手に持っていたら、すれ違ったご夫婦のご主人の方がまるの手元に驚いて「あれ、300枚はあるでぇ」って奥さんへのささやきが結構大声でした(笑)、残念263枚でした(^^)v。
クリスマスを前に出せるなんて快挙です(笑)。なんかそれでなくても予定もないし例年の忙しさが全くない今年の年末、急に心に余裕と、時間ができちゃったわぁ。元旦に届く予定でーす!!。
そして再来年、大台の歳を期に年賀状は卒業させていただく予定をしております。毎年デザインを楽しみにして頂いた皆様ありがとうございました。
(第1話はココから、今回の前篇は12話)自分のウクレレを手にして練習に励んでられる?だろうレレ友のS尾さん。ある時、まるのウクレレを手に持ってみて「弦が柔らかくて弾きやすい」って。あーそうか黒のナイロン弦だからまるのは柔らかくて初心者向きだったのか(後でわかったけれど弦高も低めでより初心者向きだとか)。ということは買い替えると、もしかして指が痛くなって弾きづらいのかもしれないという不安が出てきた。なんせこれ以外のを弾いたことがないので(^^ゞ。1号機を何にするかの研究だけは進む(笑)。
ウクレレ紹介のYouTubeを見尽くしているまるですが、研究に研究を重ねてますので(ただ動画を見てるだけやん(~_~;))欲しいのが決まりつつあって、自分のクリスマスプレゼントにしようとコスパ最高なコンサートウクレレをみっけ!!。丁度セールの日だったので夜にポチろうと思っていたらなんとその品番のが消えた。あれ―何で無いの?!。在庫がきれてしまったようだ。入荷も未定でがっかり。あの時ポチっていたら今頃届いていただろうに(T_T)。ただし、初号機がコンサートサイズで弦が痛くて弾けなかったかもなんだけどね。
「音楽やるんは無縁、楽器は超・ビギナーのレフティがウクレレ始める」ナイロン弦は初心者向け?高級な弦になったら弾けない不安が・・・編(タイトルいつも長い(笑))第14話でした。(つづく)
先々週だったかな、須磨の駅のホームから海が見える隙間に浮かぶある船が遠目に飛び込んできた!!。
西日にあたって他の船とは一線を画す形が遠景にもすぐ目に飛び込んできた。夕方なので風上に向かっているので(瀬戸内海を西に向かってますこの先、明石海峡)もちろん帆は開いてないけれど、その優美な姿が海上にいるのを生れて初めて見た帆船。なんか、「パイレーツオブカリビアン」の音楽流れてきそう(笑)だった。穏やかな夕凪だからその音楽じゃないんだろうけど。
神戸港にはよく停泊してることあって、昔からニュースや新聞で綺麗な姿を見ることはあったし、もちろん停泊してるのはたまに港で目にしたりする。が、実は海を走る帆船を目にしたのは初めて。めっちゃ神々しいわぁ。かっこいいねぇ。
帆を広げてなくても、遠目でさえもこの美しさ!!(携帯でズームしてみた)。「貴婦人」とか呼ばれるわけですわ。初めて判った。船はやっぱり海を走ってないとね。日本丸だったのか海王丸だったのか?それとも他のだったんだろうかね。
(第1話はココから 第12話はココ)就職前?の若い頃にギター・ウクレレ講師のバイト経験があるTさんが、コード弾きのまるを見て少し前に「中級でもいい」とお墨付き!?。えーっ「初心者卒業?」それは半年以上経ったからなのか?初めごろあまりの下手さ加減に「一年くらい練習したら弾けるようになるんじゃない」って投げやりに言ってたのに~?。もしかしてまるのくせに案外弾けるようになったんじゃないかと、ただのコード弾きだけど、おだてて頑張らせようという元指導者心?(笑)。もしかして意外にも、進歩したのか?謎だが。
さて、コードの数は星の数ほどあれども、かんたんコードの10個くらいのよく出てくるのはだんだん指が押さえられるようになってるのだけれど、まだまだ初めて出てきたっていうコードもあるから弾けなくなったりするし、セーハ(バレーコード?)はやっぱりまるにはムズいわ。音が出ないというかまともじゃないのよ(笑)。
それでも、弾かないとできないわけで、おすすめ曲のコードをわざわざ書き出してもらったので練習しなくちゃね。いきなりまだ弾けない「G」から始まるし(-_-;)、弾いたこともないコード「Em」を駆使しながら、多分にムズイコード「Bm」を簡単なのにしたいと妥協点を見出しながら(笑)、もちろんセーハ「Bm7」も出て来るしで大変すぎるのだけど、たまに練習してます。その古い曲が好きで最初におすすめしてくれたK野氏の歌に合わせるのはもちろんまだまだ無理だし、弾き語れるのはいつのことやら。でも好きな曲で楽しんでジャカソロ弾いて(超スローで)歌う分には楽しめるのでいいかなぁ。
「音楽やるんは無縁、楽器は超・超ビギナーのレフティがウクレレ始める」セーハなんて出来るようになる気がしないんだけど?編(タイトル常に長い(笑))第13話(つづく)番外編はココ
コロナ禍の今年でも、たくさんの方にお気持ちを頂戴して感謝しかないです。ありがとうございます。
12日に17年目を迎えました。例年ならちょっと早いクリスマスを兼ねた周年&クリスマスpartyを行うところですが、土曜日にもかかわらず何もできずに残念ではありますが、今年は仕方ないと思っています。
コロナ禍でも、普段通りに店を信頼していらして下さってるって事でとても有りがたいことです。それらの信頼には応えていきたいので対策をしっかりやっておかないとと、心に念じております。もちろん、Curcumaからのご来客のみなさまに対する信頼もあってのことでございます。
プリンセチアってもう花ですよね?!!
来年はやれているのかどうかもわかりませんが、今は18年に向けて「いっちにぃいっちにぃ(12.12)」です。
先日、Y下氏が届けて下さったもう一方の文庫本が、木皿泉さんの「さざなみのよる」でした。お休み前のま夜中、なんとなく眠れなくて手に取ったら朝までに読んでしまった(笑)。なかなか面白くて。
亡くなった三姉妹の真ん中のナスミの生前のいろいろが、時を超えて広がっていくいい話でした。読み出したら止まらないわぁ~。
それに木皿さんたち(夫婦だってわかってるし、神戸にお住まいだし)、何よりあのドラマも、あのドラマの脚本も書いてることを知っているからさ~。ドラマの脚本は「野ブタをプロデュース」はあまりに有名?。でも「昨夜のカレー、明日のパン」や、実はまるは「セクシーボイスアンドロボ」が一番好き(テレビ放送は当時事件のあった件に絡むからと放送が間引かれたっけ?たしか)。ドラマも原作も面白いのが多いが、エッセイがまた面白い木皿泉さん。
さて「さざなみのよる」は、「富士ファミリー」というナスミが亡くなった後に幽霊でおばあちゃんにだけ見えるっていうドラマがあったらしい(面白そう、見たかったわ)。で「さざなみのよる」はその前日譚なんだそう(片桐はいりさんの解説で知る)。木皿さんたち死をあつかう作品多いけど、悲しすぎないのがいいのよね。ナスミも43歳で亡くなるには早いけど、水面に投げた石の波紋が広がるように、ナスミの生き方が言動がいろんな人に影響を与えていてそして広がっていた。見てるんだよって感じでさ。ほんと木皿さんたちって、あたたかいお話書かれますよねぇ。
あーまたまた、本読んじゃった。今まるってなんか逃避することあったっけ?。いつも通りなんか面倒なことがあると取り掛かるまでに逃避行動しちゃうまるなのだが今回は本だけど???あーっ年賀状?。コロナ3期で暇だからちょうどいいかもなんだけどね。
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