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2008年5月29日 (木)

すごい秘策?

「先進国の中で、食品の自給率が50%を(カロリーベース?)下回っているのは日本だけ」だという、ショッキングな記事をどこかで読んだ。日本以外、どんな先進国であっても自国の農水業だけはちゃんと守って、食べる分を確保してるんだなぁって感じがしますよね。

それに比べて日本は、どんだけ食生活を他国に頼っているんだろうって気がしてきます。裏を返せば美食家(?)食の豊かなことや、取り入れ方の上手なことも関係するだろうけれど。自給率が高ければ「中国の毒入り餃子」の事件なんておきなかったとまで言う人がいるそうですが、ほんとにそうだと思う。

鰤の話題を書いたことだし、政府が二十日に閣議決定した「水産白書」(何で閣議決定がいるんだろう?)によれば、カツオなどの国産魚を消費することで魚介類の自給率が4ポイント上がると試算されたらしい。食用魚介類の’05年の自給率は57%らしく、島国日本といわれ、まわりが海の資源に恵まれていても、4割以上輸入に頼っていることになる。

それを国民一人ずつが、毎月それぞれの季節にあった魚、たとへば春にはカツオのたたきを一皿/月、夏にスルメイカの姿焼きを1杯/月食べ、秋は秋刀魚の塩焼きを2匹/月食べ、冬にはブリの照り焼きを1切れ/月と、毎月今までより多く食べれば、61%まで上昇するとされているらしい。そんなに難しい事のような気もしなくはないが、国民全員なので赤ちゃんからお年寄りまでとなるとやっぱり難しいですよね。

Photoさてこれは秘策なのかどうなのかわからないが、今スーパーで買おうとしているその輸入のエビをやめて、隣に売っている、小魚(きっと近海のだろうから)にかえればそれは自給率のアップにつながるかもしれない。せっかく取り替えたのが国産であるかどうかはちゃんと産地を見なくてはいけないけど。日本の地名が載っていても、中国のあさりを輸入して日本で加工したものはだめですよ。 鰻なんかもですね。他にもたくさんあるだろうけど、原料、飼料を国産品でないものを使えば、それは自給率のアップにはつながらない。魚離れという問題もあるだろうけれど、国産品を見分ける目も大事になってくるよね。

(↑国産イサキの夏野菜オーブン焼はとっても簡単美味しい!)

※先日の鰤料理レシピを提供したのはココでご紹介がはじまりました。

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