満月と花の香り
日が変更になるくらいの夜に、なんだか空が明るい。天上の月が冴え冴えと、丸く強い光を放っていた。この冬最後の満月みたい。
「月光浴」という言葉が浮かんだ。宝石の石とかも、月光浴をすると浄化されると何かの本で読んだことがある。もちろん身体にもいいとか。いかにも浄化されそうな綺麗な光に思わず、しばらく首を上に曲げて見つめていた。
しばらくすると、わずかに花の香り。ほころびはじめた沈丁花がかすかに香り、月と香りの幻想的な夜を味わった。
占星術(ただの星占いです)で言うところのまるは乙女座で、月も自分の座宮に入っている時(つまり夜に)に生まれたから、お月様の影響力もあるように思う(詳しくは無いけど)。
そんなことも思い出しながら、月を眺めてたりしたので多少、浄化されたかしらね。
ゆうこさんお誕生日おめでとうございます(今年は年をとりませんね29日が無いからね)。
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コメント
くんくん
花の 香りが
いまにも
ただよって
きそうです
投稿: あんどう(‐∞‐) | 2010年3月 2日 (火) 午後 09時43分
あんどうさま
沈丁花は
どこからともなく香ってきて
すぐにはそれと気付かなかったので
より幻想的でしたよ。
投稿: まる | 2010年3月 3日 (水) 午後 12時45分