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2013年9月30日 (月)

いっそこの際、好きな本ばっかりの中から

明日(30日)、99年の営業の幕を閉じる海文堂書店の、閉店に伴う書店員おすすめ、「いっそこの際、好きな本ばっかり」の中から選んだ本に、漫画も「路地恋話」の1巻ゲット。

1309_3(海会最終号)

読んだらはまった(笑)。続きは別のところで探して4巻まで読みましたよ。
1309_4

麻生みことさんが、「goodアフタヌーン」に連載してたそうですね。ストーリーは、京都のとある路地(この場合は「ろぉじ」と発音)にある、物を作るひと、職人や芸術家さんたちが集まって住まう、店舗兼用長屋「ふきこ路地」の中でのそれそれの恋話を1話ごとのオムニバス形式でいろいろ人が入り乱れて描かれてゆくマンガです。つかみの「綴」屋さんにはまってしまい、ついつい最終巻まで読んでしまいました。やはりおすすめでしたね。

ありがとうございました。おすすめも、海文堂書店さんも。昨日ものぞいてしまいましたが、ドアが開け放たれ、いつもの静かな雰囲気とは大違いで、大変なにぎわいでした。レジにも列が。目的のものが無かったりと残念だったりもしたけれど、欲しいものも買えたしと満足して帰ってきました。

海事書ではもちろんメジャーであったそうですが、縁のない普通の人には、買った本につけてくれるブックカバーが、本屋独自のブックカバーコレクター垂涎の、帆船の図柄で読書家からも愛され、親が買ってた本にこのカバーがかかってたなんて話もよく聞きます。また、新刊の書店であるにもかかわらず、店内2階の片隅に「元町・古書波止場」を開設したり。神戸の震災後も8日目で開店して、本や地図を求める市民に応えたり、東日本大震災後は、東北の版元の書籍や、東北の本にかかわるグッズを販売したりと、支援もした事で注目も浴びた本屋でした。

昨年は、高田郁さんのミニトークのあと、遠方からのももちゃんや坂本さんと同じグループ(当日はじめてお会いしたみなさま)を、神戸から元町まで、「高田先生がアルバイトさせてもらった本屋さんですよ」と、ご案内したりしたのでしたが・・・。とても残念ではありますが、神戸に歴史を刻んでくれました。お世話になりました、ありがとう。

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