久々行ったら・・・
黄色いお花畑になってました???どこが?。父たちが眠るお寺の墓地が黄色い雲の上にいるかのように風に揺れてましたよ。びっくりでした。通路や、空いた墓地の隙間などにびっしり生えてました。1ヶ月前はこんな兆候なかったからさ。
植えたの?誰か種を撒いたの?ってぐらい大量に咲いてました。あまりの繁殖ぶりに、まさか特定外来生物の「オオキンケイギク(大金鶏菊)」だったらやばいなぁと思ったわさ。生えていたら駆除対象で、生での移動が禁止されてるそうで、抜いて干して枯らしてから燃えるごみに出さないといけないそうです。でも、あれって黄色だけだった気がして真ん中赤茶色だから違うかなぁと思ったけど、どちらにしても種をばら撒いたかのような乱れ咲き。ちょっとやばい?かもとなって自分ちの墓の周りは抜いてきちゃいました。
後で調べたらあれは、「ハルシャギク(波斯菊)」というらしいです。もし誰も撒いてなくて野生なら、繁殖力半端ないです。駆除指定も近いかも?。
◇ハルシャキク・・・・キク科ハルシャギク属 北アメリカ原産 帰化植物。明治時代に観賞用として渡来。全国的に野生化。茎60㎝から120㎝。花期は夏から秋。ハルシャは波斯でペルシアのこと、だけど原産は北アメリカです(笑)。別名ジャノメソウ。
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