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2020年6月20日 (土)

「たゆたえども沈まず」原田マハさんのをやっと読めたわ

StayHomeの期間中、一番の誤算がなんと本が読めなかったことなんだけど(^_^;)、作りたいものややりたいことが多すぎたかな?。自粛期間中、結局1冊も読まなかったのです(マンガは別ね)。

それで、買うかどうしようかと一番気になっていた単行本が、文庫本になって出ていたのでうれしくて買ってたんだけど原田マハさんの「たゆたえども沈まず」。ずっと読めずに温めてました。そのうえ緊急事態宣言で灘浜の県立美術館に来ていた「ゴッホ展」は、見れなくなってしまって、1月にチャンスがあった時に行っておくんだったと後悔(-_-;)。これ読んでから行くのもいいなぁと、まさか文庫が出るなんて知らなくて単行本を買うか悩んでいる間にあれよあれよと日が過ぎて、コロナ禍と自粛でした。美術館も3月ごろ閉まってしまったしね。

202006 ゴッホ展のパンフレットから左のページの真ん中が例の最初の作品?

ゴッホに縁がないかも?。でもあれやらこれやらの手作り作業をひととおりやったら気が済んで(笑)、そっちはいったん中断してやっと読みましたよ。でもね・・・。

原田マハさんさんといえばやっぱり、アート系の小説が面白いんだけど「楽園のカンヴァス」が好きなだけにそれを超えるのを求めちゃうんだよね。今回は19世紀にフランスで日本人との絡みとか、ちょっと無理があるかなぁなんて思っちゃうと入り込めませんでした(~_~;)。シゲは、架空の人物なので生き生きしてたかな?。原田さんのは、やっぱりできる女子が出てくるのが軽快で素敵で、面白い気がします。

200509_20200622150401

その部分(そこが小説のキモだけど)を除けばゴッホ兄弟のことが知れてよかったかな。テオはフィンセントの絵を後世に残すためになくてはならない人物でしたし、二人は一つでしたね。小説ではもう少しお兄ちゃんを綺麗にあつかってほしかったけど(笑)。テオが二年と開かず亡くなることは知っていたのでそこがクライマックスになるんだろうなぁとは最初から感じてはいましたが。

小説にはないけれど、二人は弟テオドルスの奥さんヨハンナの計らいで、隣り合った墓に眠っているのをTVの番組でみた。蔦に覆われた二人の墓はグリーンに囲まれ、永遠に一緒でした。

 

※よみぃさんのyouTube登録100万人越えおめでとう!!

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