沈む夕日にカメラマンがたくさん
緊急事態宣言下のため、夕方の散歩に行ってますが4~5日に一度くらいです。実は夕焼け狙って歩いてます。ほんと夕焼け好きです(^^)v。
1月のはじめ?くらいまでは淡路の島影に沈んでいた夕日ですが(少し東側から眺めるので)、その後海上に沈むようになってからまたまた散歩復活。(西へ行くので)播磨灘に沈む夕日を狙い寒い季節でも三脚立てたカメラマンが自分の思うところあちこちにいらっしゃいます。たぶん「だるま夕日」を狙ってるんでしょうね。沈んでいくとき、ダルマ型になったり、最後の光が青くなったりすることがあるので狙っているものと思われます。でもそうそう見れるものでもないですよね。夕日って日によってぜんぜん違うしね。沈む前に、雲があって水平線じゃない時に雲間に隠れたり、見えてても雲があったりね。連日狙ってもなかなか出会えるものでもない感じ。場所が場所だけに、明石大橋ははずせないしね。
そして、昨日も散歩の途中でマリンピアからの夕日を見ていたら、例のカメラマンたちが夕日の前を横切る大きな船に「えー今かよーぉ」とか「やめてくれ~」とかそれぞれ独り言のようにしゃべるのよ(笑)。播磨灘に沈む夕日は人気なんだねきっと。プロアマ問わず撮りたくなりますよ。
で日ごとに沈む場所はかわるわけで・・・会話が聞こえてきた「明日位までですかねぇ?」「島陰かなぁ」「明日は、まだいけるんじゃない?」。そうみんな連日の夕日ねらいに仲良くなっているようです。明後日ぐらいからは、小豆島の島影に邪魔されて水平線には沈まないかもです。少しずつ北になるのと、時間が遅くなるのを実感できますね。(↑)素人の携帯のまるでもそこそこ写せるってことはプロはすごい綺麗なんだろうね?。
まるは沈んだ瞬間には散歩を再開したですが、別の場所にはまたまた三脚を立てたカメラマンがぽちぽち、橋まで行って帰ってきてもまだいたのでこの人たちは夕日じゃなくて、橋の夜景の撮影を狙うカメラマンたちのようです。絵になる場所がたくさんあるって大変だよね。
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